社内報

2025.12.24 ひと休み

豆知識その52「クリスマスピクルス」

メリークリスマス!🎄

Tさんの発表🌟

クリスマスピクルスはアメリカのクリスマスの習慣の一つです。アドベントカレンダーやクリスマスクッキーほど一般的ではないため、アメリカ人でもクリスマスピクルスを知らない人も多いようです。

クリスマスに特別に料理されたピクルスかと勘違いされそうですが、クリスマスピクルスとは、ピクルスの形をしたオーナメントのことです。

単にツリーに飾るのではなく、子供に探させるために、親がピクルスのオーナメントをツリーの中に隠すようにして飾ります。これをクリスマスの朝、子供達が探します。最初に見つけた子供は、ご褒美として特別に用意されたプレゼントや、クリスマスプレゼントを兄弟の誰よりも先に開けられる特権をもらえます。また、ピクルスを見つけた子供は、翌年の幸運が約束されると言われています。ピクルスは「幸運」や「忍耐」を象徴するとされています。ツリーの緑は「永遠の命」や「生命力」を表し、その中に隠されたピクルスは、発見者に幸運をもたらすと考えられています。

クリスマスピクルスの始まりについては諸説あります。もともとドイツの伝統として広まりましたが、実際にはドイツ国内ではあまり知られておらず、最近になってアメリカから逆輸入された習慣のようです。

由来についてはいくつかの説がありますが、アメリカの百貨店ウールワース(Woolworths)が販売促進のために「ドイツの伝統的な習慣」として紹介したという説が有力です。 1980年代に、ドイツからガラス製のオーナメントが輸入され、後にフランスから野菜の形をしたガラス細工のオーナメントが輸入されたそうです。 緑色のピクルスオーナメントは、もみの木の緑の中に隠すと見つけにくく、子どもたちがツリーの飾りつけに興味を持つきっかけになり、アメリカの一部の家庭で楽しまれている習慣となっているそうです。

【dallajapaより】